お酒を飲みながらでもダイエットをする方法とは？

皆様こんにちは！
豊田市パーソナルトレーニング　
ナチュラル・ラボ豊田大林店代表の齋田です！

本日のブログは、
「お酒を飲みながらでもダイエットをする方法とは？」
というテーマでお話させて頂きたいと思います。

ダイエットをしたい！でもお酒は辞められないって方々、結構いらっしゃるかと思います。
お酒はダイエット中、確かに控えて頂きたいのですが、毎日飲んでいたお酒をいきなりな辞めることは難しいと思いますし、辞めたとしても反動でストレスがかかり、結果ダイエットが中々上手くいかないパターンもあります。
ですので、本日のブログでは、お酒を飲みながらでもダイエットを上手く進めていくポイントについて3つ紹介していきますので、是非最後までお読み下さい！

それでは本編へどうぞ！！

お酒を飲みながらでもダイエットを上手く進めていくポイント3選

① 夜の糖質を控える

まず、夜の糖質を控えましょう。
正しいダイエットであれば、3食しっかり糖質を摂取したいので、夜も糖質を食べて頂くのですが、お酒を飲む場合は糖質を控えて下さい。
理由ですが、お酒に含まれるアルコールは、他の栄養素より一番早く肝臓で代謝されます。
糖質、後は脂質やタンパク質も肝臓で代謝されることにより、身体へ吸収されるのですがお酒を飲んでいると先にアルコールを優先して代謝しますので、一緒に摂取した糖質などの栄養素は中々肝臓で代謝することが出来ません。代謝されなかった場合なのですが、それは脂肪組織へ糖質などの栄養素が吸収されてしまいます。
この仕組みが、お酒を飲むと太る理由になっているのです。
ですので、お酒を飲む時は、糖質、そしてもちろんなのですが、脂質も控えていきましょう！

② お酒の種類を限定する

次にお酒の種類を限定しましょう。
これは、糖質の高いビール・酎ハイ・ワインなどはやはりダイエット中は控えて、
糖質が少ないハイボールや焼酎・蒸留酒などのお酒に限定しましょうという意味です。
そして、どうしもビールが飲みたいのであれば、糖質0のビールや、ノンアルコールのビールにして、飲み会などは、最初の1杯だけビールで他はハイボールや焼酎を飲むことを意識していきましょう。
しかし、ハイボールや焼酎はダイエット中に飲んでもいいからといって、沢山飲むのは絶対にいけません。アルコールにも1グラム辺り7キロカロリーが含まれておりますので、飲み過ぎるともちろん太ります。
ダイエット中は、飲んでも1缶〜3缶・飲み会は5杯までに抑えましょう！

③ 低脂質・高タンパク質の食事を意識する

最後は、低脂質・高タンパク質の食事を意識しましょう。
これはダイエットをしている方であれば、全員が共通なのですが、お酒を飲みながらダイエットをする方は特に意識して頂きたいです。
理由は、アルコールが筋肉を分解する作用を持っているからです。
せっかく頑張って筋トレをしても、筋肉の分解作用が強くなれば、筋肉は中々つきません。ですので、少しでも分解を防ぐために、筋肉を作る栄養素であるタンパク質をしっかり摂取して頂きたいのです。そしてもちろん脂質は控えなければいけませんので、食材としては、鶏胸肉やささみ・後はお酒にあうお刺身やお豆腐(冷奴など)・枝豆などを積極的に食べましょう！

お酒を飲みながらでもダイエットをしたい方！
この3つのポイントを意識して、お酒と上手に付き合っていきましょう！


本日のブログはこれで以上となります。
最後まで読んで頂き、皆様ありがとうございました。

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田大林店

代表　齋田　拳斗